大好きなお花や、家庭菜園、料理、パンやお菓子作り、そんな日々の暮らしを、アップしていきたいと思います。
みんなに元気を発信していけたらいいなぁ♬
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こんにちは~
今日もすごく寒い関西です
桜もまだ蕾が固そうだし、週末くらいには、咲き始めるかしら?
さて、福井藩主、松平家の別邸、
養浩館庭園(ようこうかんていえん)ですが、
江戸時代には、御泉水屋敷(おせんすいやしき)
と呼ばれていました。
養浩館庭園と呼ばれるようになったのは、
明治になってからだそうです。
まるで、御屋敷が池に浮いてるように、見えます。
優美な書院建築と雄大なスケールの回遊式庭園で、
江戸中期を代表する名園の一つとして知られ、
藩の迎賓館としても使われていたそうです。
しかし、昭和20年の福井大空襲で建造物が焼失。
昭和57年に、国の名勝に指定されたのを機に、
建造物・庭園の復原事業が決まり、
1823年の「御泉水指図」によって整備が行われたそうです。
パンフにあった庭園図がこちら。

池が大きいのがわかると思います。
御屋敷に入ると、すごく広い間が、続いています。

そして、広大な池を中心にした庭が
屋敷から一望出来ます。

驚いたのは、
窓の下がすぐ池で、
鯉が泳いでいるんですよ~

なんて優雅なんでしょう

もう、うっとりと座り込んで、眺めてしまいました

こんな贅沢な時間を過ごせていいのかと思うくらいです。
こちらが、主座敷の「御座ノ間」です。

御座ノ間には、土縁が設けられています。
お客様は、この土縁に出て、庭をゆっくり眺められたのでしょうか。

まだ、まだ、明日に続きます(笑)
今日も来て下さってありがとうございますm(__)m
いつも応援クリック頂き感謝です。
↓ ↓


今日もすごく寒い関西です

桜もまだ蕾が固そうだし、週末くらいには、咲き始めるかしら?
さて、福井藩主、松平家の別邸、
養浩館庭園(ようこうかんていえん)ですが、
江戸時代には、御泉水屋敷(おせんすいやしき)
と呼ばれていました。
養浩館庭園と呼ばれるようになったのは、
明治になってからだそうです。
まるで、御屋敷が池に浮いてるように、見えます。
優美な書院建築と雄大なスケールの回遊式庭園で、
江戸中期を代表する名園の一つとして知られ、
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しかし、昭和20年の福井大空襲で建造物が焼失。
昭和57年に、国の名勝に指定されたのを機に、
建造物・庭園の復原事業が決まり、
1823年の「御泉水指図」によって整備が行われたそうです。
パンフにあった庭園図がこちら。
池が大きいのがわかると思います。
御屋敷に入ると、すごく広い間が、続いています。
そして、広大な池を中心にした庭が
屋敷から一望出来ます。
驚いたのは、
窓の下がすぐ池で、
鯉が泳いでいるんですよ~

なんて優雅なんでしょう

もう、うっとりと座り込んで、眺めてしまいました

こんな贅沢な時間を過ごせていいのかと思うくらいです。
こちらが、主座敷の「御座ノ間」です。
御座ノ間には、土縁が設けられています。
お客様は、この土縁に出て、庭をゆっくり眺められたのでしょうか。
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Kei
性別:
女性
自己紹介:
転勤で、東京・神奈川・埼玉に住み、2010年、出身地大阪に戻ってきました。
大阪での日々の暮らしをブログで発信しています。
家庭菜園、お花、パン作り、料理なども載せていきますね♬
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