大好きなお花や、家庭菜園、料理、パンやお菓子作り、そんな日々の暮らしを、アップしていきたいと思います。
みんなに元気を発信していけたらいいなぁ♬
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こんにちは~
伊勢神宮へ一泊二日の旅に行ってました。
三日もブログをお休みしてごめんなさいm(__)m
妹と一緒に、高齢の両親を連れての旅です。
京都から、近鉄特急に乗り、宇治山田まで、約2時間。
宇治山田駅からバスで20分、
内宮に。
本当は、外宮(げくう)も、月読宮(つきよみのみや)も行きたかったんですが、
高齢の両親と一緒では、ちょっと無理で・・・(^-^ゞ
今回は、内宮(ないくう)のみ。
母は、足が悪いので、
参宮案内所で、電動車椅子を借りました。
神宮の中は、砂利道なので、
普通の車椅子では、押すのが大変。
でも、電動車椅子なら楽に押せ、
足の悪い母も一緒に参拝出来、本当に助かりました

宮域に入ると、
斧を入れない太古のままの大自然が現れ、
また、空気さえもが違うように感じられます


創建は二千年前と言われていますから、
参道に立つ杉の木々からも、
自然のパワーを感じとる事が出来ます
まずは、御正宮(しょうぐう)にお参りしました。

皇室のご祖神であり、私達の総氏神であられる、
天照大御神(あまてらすおおみかみ)をお祀りしてあります。
唯一神明造りの古代の様式を伝え、
茅葺きの屋根には、10本の鰹木(かしわぎ)がのせられ、
4本の千木(ちぎ)の先端は水平に切られています。
ここから先は撮影禁止なので、石段手前からの画像です。
4年半前にお参りした時は、御正宮は、今の右側でした。
平成25年10月の式年遷宮で左側に新しく御正殿が出来ました。
御正殿は、五重の垣根に囲まれています。
御正宮参拝を終え、
次にお参りしたのは、
荒祭宮(あらまつりのみや)です。

こちらは、天照大御神の荒御魂 (あらみたま)をお祀りしてあります。
荒御魂とは、神の特別な働きをする状態、
または、神が現れた状態と言われています。
そして、
気にも留めなかった場所で、
何やら、手をかざす人達が・・・

見ると、石に向かって、みんな手をかざしています。
で、私も手をかざすと、
「うわ~っ!!」( ̄□ ̄;)
すごいパワーです
「手を押し返して来る~!」
と言うと、
「本当に?」
と、妹。
妹も、かざしてみると、
「手がジンジンする~!」
と、びっくり
これは、四至神(みやのめぐりのかみ)と言って、
内宮のパワースポットだそうです
四至神(みやのめぐりのかみ)は、神域(宮域)の守護神で、
四至、すなわち神域の四方の境界を守護する神だそうです。
ただの石のように見えますが、
社殿を持たない、磐座(いわくら)祭祀の形態なのです。
神様なのですから、
いくらパワースポットと言えども、
上から手をかざしたりするのは、
失礼な事ですよね (^_^;)
伊勢神宮そのものが、パワースポットですので、
手をかざさず、手を合わせましょう。
こちらは、風日祈宮(かざひのみのみや)に行く橋です。

風の神を祀る別宮です。
鎌倉時代の元寇の時、神風を吹かせて日本を守った神だそうです。
私には、ちょっと近づきにくい神様みたいで、
橋の途中で躓いて転びそうになって、
近づくにつれ、足が重くなりました(>_<)

こんな時は、参拝を止めた方がいいんですって。
そう言う妹は、最初から行きませんでした。
やっぱり、何かあるんでしょうね。
今日も来て下さって感謝です(^_^)
いつも応援クリックありがとうございますm(__)m
↓ ↓


伊勢神宮へ一泊二日の旅に行ってました。
三日もブログをお休みしてごめんなさいm(__)m
妹と一緒に、高齢の両親を連れての旅です。
京都から、近鉄特急に乗り、宇治山田まで、約2時間。
宇治山田駅からバスで20分、
内宮に。
本当は、外宮(げくう)も、月読宮(つきよみのみや)も行きたかったんですが、
高齢の両親と一緒では、ちょっと無理で・・・(^-^ゞ
今回は、内宮(ないくう)のみ。
母は、足が悪いので、
参宮案内所で、電動車椅子を借りました。
神宮の中は、砂利道なので、
普通の車椅子では、押すのが大変。
でも、電動車椅子なら楽に押せ、
足の悪い母も一緒に参拝出来、本当に助かりました

宮域に入ると、
斧を入れない太古のままの大自然が現れ、
また、空気さえもが違うように感じられます


創建は二千年前と言われていますから、
参道に立つ杉の木々からも、
自然のパワーを感じとる事が出来ます

まずは、御正宮(しょうぐう)にお参りしました。
皇室のご祖神であり、私達の総氏神であられる、
天照大御神(あまてらすおおみかみ)をお祀りしてあります。
唯一神明造りの古代の様式を伝え、
茅葺きの屋根には、10本の鰹木(かしわぎ)がのせられ、
4本の千木(ちぎ)の先端は水平に切られています。
ここから先は撮影禁止なので、石段手前からの画像です。
4年半前にお参りした時は、御正宮は、今の右側でした。
平成25年10月の式年遷宮で左側に新しく御正殿が出来ました。
御正殿は、五重の垣根に囲まれています。
御正宮参拝を終え、
次にお参りしたのは、
荒祭宮(あらまつりのみや)です。
こちらは、天照大御神の荒御魂 (あらみたま)をお祀りしてあります。
荒御魂とは、神の特別な働きをする状態、
または、神が現れた状態と言われています。
そして、
気にも留めなかった場所で、
何やら、手をかざす人達が・・・
見ると、石に向かって、みんな手をかざしています。
で、私も手をかざすと、
「うわ~っ!!」( ̄□ ̄;)
すごいパワーです

「手を押し返して来る~!」
と言うと、
「本当に?」
と、妹。
妹も、かざしてみると、
「手がジンジンする~!」
と、びっくり

これは、四至神(みやのめぐりのかみ)と言って、
内宮のパワースポットだそうです

四至神(みやのめぐりのかみ)は、神域(宮域)の守護神で、
四至、すなわち神域の四方の境界を守護する神だそうです。
ただの石のように見えますが、
社殿を持たない、磐座(いわくら)祭祀の形態なのです。
神様なのですから、
いくらパワースポットと言えども、
上から手をかざしたりするのは、
失礼な事ですよね (^_^;)
伊勢神宮そのものが、パワースポットですので、
手をかざさず、手を合わせましょう。
こちらは、風日祈宮(かざひのみのみや)に行く橋です。
風の神を祀る別宮です。
鎌倉時代の元寇の時、神風を吹かせて日本を守った神だそうです。
私には、ちょっと近づきにくい神様みたいで、
橋の途中で躓いて転びそうになって、
近づくにつれ、足が重くなりました(>_<)
こんな時は、参拝を止めた方がいいんですって。
そう言う妹は、最初から行きませんでした。
やっぱり、何かあるんでしょうね。
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女性
自己紹介:
転勤で、東京・神奈川・埼玉に住み、2010年、出身地大阪に戻ってきました。
大阪での日々の暮らしをブログで発信しています。
家庭菜園、お花、パン作り、料理なども載せていきますね♬
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